紙の話vol.1~塗工紙(とこうし)と非塗工紙(ひ・とこうし)①~

| | コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちは、店長「そぶ」です。

みなさん「塗工紙・非塗工紙」という言葉をご存知ですか??

普段はなかなか聞きなれない言葉ですが、印刷の世界においてはとても重要な言葉なのです。

塗工紙とは、元となる原紙の表面に塗工剤を塗った紙を指します。例を挙げますと、コート紙が塗工紙に属します。触るとツルツルします(下図)。 blog08050802.gif逆に非塗工紙とは、原紙そのままで何の細工もしていない紙を指します。上質紙が代表的な非塗工紙です。触るとザラザラします(下図)。 blog08050801.gif両者の見え方もずいぶんと違ってきます。塗工紙は表面の光沢感が持ち味で、色も十分な白さがあります。逆に非塗工紙は光沢が無く落ち着いた雰囲気があります。

塗工紙はカラー印刷、特に写真印刷に適し、非塗工紙は文字などが格段に読みやすく、書籍印刷に適しています。

この二種類の紙を用途によって使い分けると、よりすばらしい印刷物に近づけることができます。

 

 

次回「紙の話」は、~塗工紙と非塗工紙編・其の二~です。

紙のツルツルした表面やザラザラした表面、なぜ見え方が違ってくるのか?、その秘密に迫ります!

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 紙の話vol.1~塗工紙(とこうし)と非塗工紙(ひ・とこうし)①~

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.printing-factory.net/islandblog-mt/mt-tb.cgi/15

コメントする

2008年6月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30