紙の話vol.1~塗工紙(とこうし)と非塗工紙(ひ・とこうし)②~

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こんにちは、印刷工場アイランド店長「そぶ」です。

前回「紙の話」で、「塗工紙非塗工紙」の違いについてお話をさせていただきましたが、

今回はより突っ込んで「ツルツルした表面ザラザラした表面、なぜ見え方が違ってくるのか」をご

説明させていただきます。

 

コート紙等の塗工紙は原紙の表面に塗工剤が塗ってあり、ツルツルしています。

このツルツルした表面に光があたると、まっすぐに反射されて私たちの目に入ってきます(下図)。

目に入る光の量が多いので、光を感じツルツルに見えているという訳です。 blog08050702.gifいっぽう上質紙等の非塗工紙は原紙そのものであり、紙の繊維がむき出しになっています(下

図)。

塗工紙とは逆に、表面に光があたると分散して反射します。

ということは、当然目に入る光の量も少ないので、あまり光沢を感じることはありません。

落ち着いた雰囲気があるのはそのせいですね。 blog08050701.gif次回「紙の不思議」は、~塗工紙と非塗工紙編・其の三~です。

塗工紙と非塗工紙それぞれの、インクの染みこみ方をご説明します!

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